2015年11月13日金曜日

篠弘館長の短歌実作講座②

 
10月29日、30日に行われた 
短歌実作講座 第二回目です。
 
29日は
中学生が職場体験に来ていたので
受け付けのお手伝いをしてもらいました。
 
 
名前を確認し
名札と資料をお渡しするお仕事です!
 
「手がふるえるー」
緊張しています・・(''_'')
 
始めは緊張している様子でしたが
受講生のみなさんに「頑張ってね!」と
声を掛けていただき
少しづつ笑顔も出てきました(*^_^*)
 
良い体験ができましたね!
 
 
 
― いよいよ講座開始です。
 

今回は 
歌人・小島ゆかりさんの
作品の鑑賞からスタート。
 
皆さんとても熱心です 
 
沢山歌がうまれる中で
館長は
感じたらそのまま詠めばよい、
類歌を恐れなくてよい、
とおっしゃっていました。
 
 添削がはじまり
受講生の作品の中に
「午後のこびる」という言葉が出てきましたが
 
館長はどうしても
その言葉がわからなかったそうです。
 
「こびる」という言葉は
「おやつ」という意味で
東北の方言のようです(笑)
 
館長も「なるほど」と
納得されていました(^^)
 
今回も館長の雑談も加え
和やかに行われた講座でした。
 
お疲れ様でした!
 
 
最終回の三回目は
11月26日、27日となります。
 
 
 
                                                                           ma-w