10月29日、30日に行われた
短歌実作講座 第二回目です。
29日は
中学生が職場体験に来ていたので
受け付けのお手伝いをしてもらいました。
名前を確認し
名札と資料をお渡しするお仕事です!
「手がふるえるー」
緊張しています・・(''_'')
始めは緊張している様子でしたが
受講生のみなさんに「頑張ってね!」と
声を掛けていただき
少しづつ笑顔も出てきました(*^_^*)
良い体験ができましたね!
― いよいよ講座開始です。
今回は
歌人・小島ゆかりさんの
作品の鑑賞からスタート。
作品の鑑賞からスタート。
皆さんとても熱心です
沢山歌がうまれる中で
館長は
感じたらそのまま詠めばよい、
類歌を恐れなくてよい、
とおっしゃっていました。
添削がはじまり
受講生の作品の中に
「午後のこびる」という言葉が出てきましたが
館長はどうしても
その言葉がわからなかったそうです。
「こびる」という言葉は
「おやつ」という意味で
東北の方言のようです(笑)
館長も「なるほど」と
納得されていました(^^)
今回も館長の雑談も加え
和やかに行われた講座でした。
お疲れ様でした!
最終回の三回目は
11月26日、27日となります。
ma-w