常設展「未来につなぐ想い 2011.3.11と詩歌、そして・・・」の
関連イベントとして、
みちのく芸能まつりの期間中、
映画の上映会を行いました。
「1000年後の未来へ-3.11保健師たちの証言-」
これは、震災時、震災後、
保健師たちはどう行動したのかを記録した映画で、
保健師はどうあるべきかを、
震災を機に見つめ直す内容となっています。
製作は北上市の都鳥拓也、伸也兄弟。
忙しい合間をぬって、全6回の上映すべてで
あいさつをしていただきました。
最終回は、音楽を担当した柴田晃一さん(北上市出身)も駆けつけ、
3人揃ってのあいさつとなりました!
ありがとうございました。 |
震災がモチーフにはなっていますが、
人と人とのつながりの大切さを強く感じさせる映画です。
機会がありましたら、
ぜひ一度見ていただきたいと思います。
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