2013年7月23日火曜日

おまもり


  事務室の壁に貼ってある、一枚の書
 
 


去年、「こどもの俳句教室」の受講生がくれたものです。

 
 
俳句教室では、こんな風に 自分の俳句を短冊に書くのですが・・・
 


 

冒頭の書の作者は、どうやら筆を握っているうちに
 
内なる巨匠が目覚めてしまったもよう。
 
短冊だけではあきたらず 数々の作品を書きあげ、
 
その一枚が文学館に進呈されたのでした。
 

 
 
 
 
巨匠の力強い筆跡は、今日もスタッフを見守っております。
 

(林 寸)